お客様の声
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広告の改善ではなく、事業設計からの見直しで施策スピードが3倍に

沖縄県全域で140室を運営する宿泊運営会社の集客構造・事業設計の見直しをご支援しました。

マイズインバウンド株式会社は、沖縄県全域で民泊・小規模アパートメントホテルの企画・運営代行を手がける宿泊運営会社です。管理室数は140室。無人運営体制により人件費を抑えながら高稼働率と収益性を両立しています。

これまでブログによる集客と紹介中心で成長してきましたが、競合増加やチャネル変化を受け「なにから手を付ければ?」「どこに投資すべきか?」という判断基準の整理が必要になり、弊社にご相談いただきました。

ご支援前の状況(BEFORE)

  • ブログと紹介だけに頼った集客で次に何へ投資すべきかわからなかった
  • 問い合わせが少しずつ減っていた
  • 投資判断がなく次の一手を決められない状態
  • 半年後、1年後の成長を描けなかった
  • なぜ売上が伸びたのか説明できず同じ成果を繰り返せなかった

ご支援後の成果(AFTER)

  • 中長期を見据えた売上設計が可能に
  • 自社の強みと価値が言語化され、立ち位置が明確に
  • 事業の成長が構造的に設計される状態へ
  • 投資判断の軸が確立
  • 事業を「感覚」ではなく「構造と数値」でコントロールできる状態へ

当時抱えていた課題と、私たちのアプローチ

当時抱えていた課題

(松根様)
「ブログと紹介でここまで来られたのはラッキーでした。でも競合が増え、"次に何をすべきか"が分からないまま走っていました」

ヒアリングの結果、当社が示したアプローチが下記の3つでした。企業によって課題や使えるリソースが大きく異なるので、しっかりとヒアリングや現状分析を行ったうえで企業様ごとに最適なご提案を行うようにしています。

主な支援内容

・集客構造の可視化と優先順位の整理
どこから問い合わせが来て、どのチャネルが収益に直結しているかを数値で棚卸し。感覚ベースの投資判断をデータ起点に切り替えました。

  • ターゲットと訴求軸の再定義
    「140室の無人運営」という強みが誰にどう届くべきかを言語化。オーナー向け・宿泊者向けそれぞれのペルソナと訴求軸を設計しました。
  • 成長導線の設計と実行の型づくり
    問い合わせまでの導線を再設計し、サイト改善・コンテンツ・広告の優先度を明確化。社内で判断・実行できる仕組みを構築しました。

なぜ「みらいマーケティング本舗」を選んだのか?

① 表面的な集客改善ではなく、事業構造から見てくれた
最初は「広告をやりたい」という相談でした。しかし返ってきた答えは「いえ、それはダメです」。はっきり言われたのには驚きましたが、集客の前にサービス設計や収益構造の課題を指摘してくれたのは、みらいマーケティング本舗さんだけでした。結果的に堀野さんのアドバイスどおりにしてよかったと感じています(笑)

② 現場の実情を理解したうえでの提案
140室を少人数で回すオペレーションを理解したうえで、使えるリソースの把握、目指す方向のヒアリングを丁寧に行ってくれました。理想論ではなく「今の体制で何ができるか」から逆算した提案と、常に隣にいて伴走してくれる安心感が決め手になりました。

③ 教えて終わりではなく、一緒に手を動かしてくれる
頭で分かっているのと、いざ実行するのは大違い。戦略だけでなく、サイト改善やコンテンツ設計の実務まで具体的なアドバイスをもらいながら一緒に進められたのは心強かったです。「どうすればいいか?」と迷うことがなくなり、体感では3倍のスピードで施策が進みました。

具体的なご支援内容

①フェーズ1|現状把握・可視化

「感覚経営」から抜け出すために、まず市場の"見える化"から着手。

  • 競合リサーチ(価格帯・提供価値・打ち出し方の比較)
  • 自社の立ち位置の言語化
  • 市場とのズレの可視化

(松根様)「実際に並べてみると"こんなに競合が増えていたのか..."と驚きました。今までのやり方のままだとじわじわ厳しくなるのも当然だと腹落ちしました」

(例)マイズインバウンド様の6か月のプロジェクトシート

フェーズ2|戦略・設計図づくり

「誰に・何を・なぜ売るのか」を言語化する設計図づくり。

  • ペルソナ設計・カスタマージャーニー整理
  • 既存顧客へのインタビュー
  • 自社の強みを、売上につなげるための設計

実際に数人の顧客インタビューを通じて、「戸建て民泊型」よりも「アパートメント・ホテル型」の方が当社の場合は成果が出やすいことが判明。「民泊運営代行」→「複数客室の無人運営に強い運営パートナー」へと事業コンセプト自体を再定義しました。

(松根様)「今までずっと迷っていたことが、事業コンセプトを一緒に考えていただいたおかげで明確になりました」

フェーズ3|運用ルール・自走体制づくり

戦略を「どう届けるか」の具体化。特に重視したのは情報を「施策を足す」のではなく「やらないことを削る」こと。年間目標を策定して、それを実現するために本当に必要な施策に絞り込んでテスト運用を行いました。

  • LP(ランディングページ)の設計
  • 既存サイトの情報整理・導線再構成
  • 年間計画・KPI設計

(松根様)「創業からずっと足し算し続けて増改築してきたホームページでしたが、改めてゼロベースで見直して不要な情報を整理/削除することで、事業もホームページもかなりシンプルでわかりやすくなりました」

ご支援によって起こった変化

ー支援前と今で、一番変わったことは何ですか?
(松根様)「迷いがなくなったことですね。以前はあれもやらなきゃ、これも試さなきゃと施策ばかり増えて、でも何が正解か分からない。事業目標を達成するためのロードマップもなく、場当たり的に動いていました」

ー最初から、ここまでの変化を期待されていましたか?
(松根様)「正直に言うと、なんとなく方向性が見ればいいなくらいの気持ちでした。ここまで明確に数字や行動レベルにまで落とし込めるとは思っていなかったです(笑)」

ー今はどんな状態ですか?
(松根様)「あとはやるだけ"という状態です。明確な指標が決まったので、やってみてよかった・悪かったを判断して改善を繰り返すだけ。頭の中のごちゃごちゃがすっきりして、迷いがなくなったのが一番の成果かもしれません。限られたリソースを何に集中させるかは、経営者にとって一番重要な判断ですからね」

今後の展望

ーこれから取り組んでいきたいことを教えてください。
(松根様)「まずは今回つくった年間計画の達成ですね。土台ができたので、ここからが本番だと思っています。1年後を見据えて、思い切って広告や集客にも投資していきます」

ーさらにその先に見据えていることはありますか?
(松根様)「組織の強化と事業の仕組み化です。今は自分が動かないと回らない部分もあるので、それを仕組みにしていきたい。そのうえで、新規事業や新エリアへの展開にも挑戦していきたいですね」

ー最後に同じ悩みを持つ企業へのメッセージをお願いします
(松根様)
「これからマーケティングに力を入れたい企業、特に"経営者自身が本気で関わる"企業には すごく向いていると思います。自分で全部やろうとして、時間とお金を無駄にする前に、一度専門家に整理してもらうべきだと思います」

ー本日は誠にありがとうございました!