マーケティング

「Webコンサルタント」っていったい何をしてくれるの?【分かると納得】

こんにちは!堀野です。

よく「何の仕事しているの?」と周りの人に聞かれて、「いま、Webコンサルをやっています」と言うと、だいたい怪訝な顔をされてよくわからないとか、それってSEOをする人?という反応をされることが多々あります。

確かにWeb業界人であっても「Webコンサルタントの仕事」を一言で伝えるのってなかなか難しいなぁと思います。弁護士や税理士のように「Webコンサルタント」という認定資格があるわけではないので、コンサルを名乗っている人でも、戦略領域や事業企画などの上流工程をやっていたり、別のコンサルはリスティング広告やSEO支援のことをWebコンサルティングと言っていたりと、非常に曖昧なのが実情です。

堀野流「Webコンサルティング」とは?

僕の考えるWebコンサルティングとは以下のとおりです。

「Webに関する業務の課題を洗い出して、解決方法を考え、それを実践して、クライアントの成果(売上)に貢献する」

もっとかみ砕いというとこんな感じでしょうか。

「Webのプロとして、経営者(もしくは事業責任者)の右腕となり、時にはアドバイスをし、時にはその実行までお手伝いをし、売上アップに貢献する」

僕の場合、ゼロから立ち上げるケースと、既に立ち上げたホームページをもっと売上伸ばしていきたいというご相談は半々ぐらいです。
分かりやすく言うと、前者は新築の家をゼロから設計して建築する、後者は古くなった自宅を増改築するというイメージでしょうか。どちらも一長一短がありますので、最初にホームページをリニューアルしたいというご相談を受けた場合でも、よくよく話を聞いてみると、そこまでやるのでしたら新たに別サイトを立ち上げたほうが、コストも安く成果につながりやすいという事例もありました。

いろんな企業を拝見させていただいていると、Webの歴史はまだまだ浅く、体系だった仕組みができていないので、担当者のビジネスセンスや能力に依存しがちになります。特に、Webということで若手社員が担当者になると、Webの専門知識はあるけれど、ビジネスに関する経験が浅いので、Webを活用して、売上につなげる道筋をつくるのは、なかなか困難だろうなと感じています。

特に最近のWebは非常に新しい技術やテクノロジーが増えてきており、各専門分野に細分化されてきています。それを支援する側も、「SEO専門」「コンテンツマーケ」「ソーシャルメディア」などと、一部に特化した企業が多くなってきます。私が主に事業会社での20年以上の経験では、部分最適だけでは小さな改善はできても、ビジネスの飛躍的な成長はむつかしいと感じています。
そこで重要になるのが、戦略から実行、そして効果検証・改善を一貫性をもって、スピーディーにPDCAを回せることが不可欠だと考えます。それには当然、経営や会計の理解や緻密なプロジェクトマネジメントなど、実はWeb以外の経験が重要だったりもします。

堀野流コンサルでは、戦略やプランニング提案だけで終わるのではなく、自分で立てたプランの実行支援から、施策の効果検証に至るまで一気通貫で担います。事業の成功の可否は、「実行スピードとモチベーション」だったりしますので、僕が持つノウハウやナレッジを惜しむことなく注ぎ込んで成功へと導きます。

いずれは、僕が卒業して、企業様自身で動けることがゴールになりますので、担当者へのサポートだけでなく、コンサル内容をドキュメント化したものを納品するなど、企業様独自のノウハウとして蓄積できることが重要だと考えています。

この考えに共感いただける企業様とはぜひ一緒に頑張りたいですね。お気軽にご相談ください。

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Webコンサルの種類について

さて、僕の話はこれぐらいにして、一般的なWebコンサルについてもお話ししましょう。ひとくちにWebコンサルと言っても、その内容は実にさまざまです。
大きく分類すると以下の3つにわけることができます。

ネット集客が得意なWebコンサルタント

「ネット広告」や「SNS」「SEO」などを活用した集客を得意にする会社です。コンサルというよりは「Webマーケティング」と名乗っている企業が多いですね。ネット専業の広告代理店と似たような業態で、広告費に対する運用手数料を収益源としているケースが多いです。
最近では、インフルエンサーを束ねて商品やサービスのアピールを支援する企業も増えてきています。

サイト改善やLP改善が得意なコンサルタント

集客したユーザーの受け皿となる、自社サイトやランディングページの構築や改善を行う企業です。制作会社は、クライアントの要望にそって、それを作るのが仕事ですが、これらのコンサル会社は、出来上がったものを売り上げにつなげるために改善したり、分析まで行うことが多いです。
いくらお金をかけて集客をしても、受け皿が穴だらけで離脱されてしまうと効率が著しく悪いので、非常に重要な役割を担っています。

Web戦略策定が得意なWebコンサルタント

最後に、上流工程となるWeb戦略領域を主に担う会社です。もっともコンサルティングと聞いてイメージしやすいのが、このパターンではないでしょうか。

主な仕事は、クライアントに対するヒヤリングや各種調査を行い、企業が抱える課題を抽出して、その解決方法を提案することです。上記の2つのパターンは「手段の最適化」になりますが、このパターンでは、事業目標を達成するためのあらゆる手段のうち、どれが最適なのかを導き出し、具体的なプランに落とし込むというWeb戦略立案のスキルと経験が求められます。

そこには会計やシステム連携、組織に至るまで、経営視点での経験や知識が必要となるため、コンサルのなかでも難易度が高いサービスと言えます。それだけにビジネスに与える影響度も大きいので、経営者や事業責任者レベルとの交渉が多くなります。

上記のとおり、Webコンサルティングといってもその内容はさまざまなので、自社になりが足りておらず、どのような目標を達成したいのかを、事前にしっかりと把握してから依頼をしないと、お願いしたけど全然成果がでなかったという悲しい結果になってしまいます。

コンサルタントに依頼する際の心構え

コンサルにお願いすれば、あとはお任せしておけば大丈夫ではありません。これまで数多くの失敗を見てきましたが、共通するのが以下のようなパターンです。

経営者がWebが苦手なので現場に任せてしまう

現場を信頼して任せるのと、わからないので丸投げするのでは意味合いが大きく違います。後者の場合、いろいろとコンサルを行って、いよいよ課題解決を実行する段になったとしても、現場のスタッフには裁量がなく決められないということがままあります。やはり、経営者がWebで何ができるのか、どんな使い方をすれば有効なのかぐらいを把握しておかないと、正しい経営判断ができずに、いつまでも「Webはコストのかからない魔法の箱」ぐらいの認識になってしまいがちです。経営者の皆様、ぜひWebについて勉強をしてください~!

クライアント様の熱意が成功のポイント

コンサルタントの仕事というのは、裏方でありクライアント様をしっかりとサポートすることです。どんなに掘り下げた分析を行い、素晴らしい提案をしたとしても、最後に判断をして実施するのはクライアント様になります。僕たちはそれを精一杯サポートする役割なので、クライアント様に熱意がなければ、ちょっとした困難にぶち当たっただけでも諦めてしまいがちです。今も昔も、やりぬくという強い信念とあきらめない気持ちが成功を左右するのは変わりません。

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「隣の芝は青い?」耳にする成功例に流されてしまう

「A社はFacebookで売り上げを増やしたようだ」「B社はLINEスタンプがよかったみたい」などと経営者同士の話では他社の事例がよく飛び交っています。そこで他社で成功したから当社でもと飛びついて失敗していますことが多々あります。手段や結果だけを見ずに、なぜその手法を選んだのか?自社強みを活かすためにはどうするのが最適なのかを考えるだけでも、そのような失敗は減らせるはずです。FacebookやLINE、SEOなどのテクニカルな手法は、あくまで手段のひとつでしかありません。目的と混合してしまわないように気を付けましょう。
僕たちのようなコンサルタントは、目標やゴールを達成するために、最適な手段を提案することが身に沁みついていますので、ぜひ手段に惑わされずに一緒に事業の成長のことを考えていきましょう。

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堀野
コンサルタントって何やってくれるのか分からないという方は、まず御社のことをいろいろと聞かせてください。お悩みの解決や目指したいことをどのように実現して、その結果どうなるのかを、わかりやすくご提案させていただきます。

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